|
こんにちは。マンタローです。
今私はですね‥カバンに入れたはずの靴ひもを見つけようと…どこ行った!
あ、今日は待望の渋谷取材なんです。ここはマンタローにとって、言わば特別
の地。
質問。みなさんはこれまでに、天の声に導かれて風俗店に入ったことはありますか?
マンタローは時折、天の声のままに生きる気持ちで、街を歩くことがあります。それは無心で新しい世界を受け止めようとする時だったり、人生のコゲついた部分に足をとられ、そのこだわりだけで生きる不安を感じる時だったり、或いは神さまとの一体感に比例するものだったり、また逆に、ハードボイルド気取りでひとり青空の心だったり、色々なのでしょうけど‥。
マンタローがはじめて、いわゆる天の声を思う気持ちになったのは、ちょうど上京したてで職もなく、あてどもない風に吹かれながら逡巡していた頃のことでした。
それは20代のある夏の日のことで、私は渋谷の道玄坂をゆっくりと上がってゆき、束の間のひんやりとしたシェルターを求め歩いていました。裏通
りのひる下がりの風景は、忘れられない遠い記憶となって、 何かの幻のように白くかすみ、ふちどられています。今でも、道玄坂の裏通
りにある、モニュメントのような建物を見る度に、あの夏の日の小路、ヴゴオーッと唸るボイラーの響きに立ち返ったりするのだけど、そんな場所がずうっと取り壊されずに残っていてほしいと思う今日この頃でありまして、たとえその思いに鍵を掛けていたとしても、人の心にはかくなる領域が現実としてあるのだという、とてもあたり前のお話。
|
|
しまった。話を締めくくってしまった。
ええ〜っ、ようするに、自らの心におこる天の声の尊厳のためにも、ヘタな店には入れないわけで、広告で見たことのあるフードルが出勤していたり、入り口にカワイイポートレイトがズラリと並んでいたりすると、「神様ああ、あなたは私にかのような快楽を与えたもうたのですね」などと変な言い訳をしては、45分コースにしっかり延長までつけて、何事もないかのごとく帰っていくという日々…。それもいいじゃあないか。
さて、今日、皆様にご案内する「渋谷さくら記念日」は、私マンタローにとっては、歴史に残りそうなお店のひとつであります。もう何度も通 いつめているしということで、馴染みのお店を教えてあげるような気持ち。
超人気美少女かおるちゃんとは、もう「マン」とよばれる間柄。
|
|
「なに〜?マンちゃん。笑い茸でも食べたような顔して。」とかおるちゃん。
「かおるちゃ〜ん。元気ですか〜」 (クンクン)
実はその日1日中、私はかおりちゃんと靴ひもでくるくるごっこする妄想を見ていました。靴ひも使って押しくらまんじゅうもしたいと思っていました。(妄想画像参照)
ただ、今日は晴れの体験取材。風俗の神様の尊厳にかけて妙なことなどしてはなりませぬ
と奮起、よくある中年男性の甘えた態度で、いちゃいちゃとしようと寄っていくや、少し戸惑ったかおるちゃんの表情に、マンはひれ伏したいほど感動し、折しも天の声ならぬ
肉欲の波が前から後からもずうんんと押し寄せてきたのでした。
|
|
このカワイさに、マンはうろたえ、言葉をなくしたものの、どうにも止まらず、「ちょっとまってねえ〜」「そこの感じはどうかな〜」「ω@あげるからね〜(←何言ってるか分からない)」などと、おめおめとバカ言葉を使いながら、汗汗でかおるちゃんを1枚ずつ脱がせていき、これはもしや、ちょっとしたセクハラの光景?というだめな男を演じていたのでした。「マンちゃんいつもと違うのね…」いぶかしげな顔がたまらなくそそり、この顔で放置されてみたい…と思いながらもまた、なだめるようにすいすい語りかけてしまう、まるでこりない性格。
ウ(どどいつ風に)
「美少〜女〜よ〜 何〜にたと〜えむ〜 このこ〜こ〜ろ〜」(ポン!たったの2点)
で、はあ、つまりですね、 その後マンタローは、ひたすら時を忘れ、思いのままにかおるちゃんに触れ、誉めたたえ、クンクンバウバウペロペロして、形のよい胸に顔をうずめながら、野獣の雄叫びといっしょにグルルルピャッと果
てました。ああ‥快感。
|
|
そしてこつ然と気付く。
私は明らかに、この奔放で華奢な女の子に癒されていると。 (今頃かよ!)
それは昔、さまよっていた無機質な風景が、このおっとりとした娘との優しいやり取りの中で、少しずつ形を変えてきたということでした。
(なぜかすらすらとありきたりの文章を書いてしまい、勘弁勘弁。)
叙景詩が滲み、叙情に書き換えられるように、形の整っただけの色のない世界が、不思議にいとおしい世界にみえてまいりました.
ぺローン→クウーン、人はこれを開花というのでしょうか。
ひとときの贅沢、おっとり美少女の園で遊び、私は理由もなく世界を肯定してしまったのだった。ちゃんちゃん。
有り難うかおるちゃん、次回もがんばって予約とるからね!
結び
「風俗には愛がない」と嘆いてみたり、日曜の朝にチャペルのようなラブホテルで彼女と格好のよい朝を迎えることばかり考えている若者達よ。よしよし。
君たちがそこへ至るまでに、一歩立ち止まるべき狂おしくもSOSOられる世界が一杯点在しているはずさ。みんな悩んで大きくなるんだよね。O〜K?
以上若者の教育係よろしく(え?)、サラリー万太郎でした。
追記
今回は大変なキャラのゲストが取材に同行しました。(マンタローに挑戦状を、その名も怪太郎ダト!)
キムタクほど男前じゃあないが、リーダーの中居君のようなエンターテイナー降りで、やはりこれまでの2人同様、独特の重力を持っていました。かおるちゃんをめぐって顔を引っ張りあったため、まだ頬がひりひりしてます。
いやいや腰の低いマンタロー、我ながらかなり気をつかいました。
コロッとおごらされてしまいましたが、久し振りにいいものを食べて潰瘍にでもなってないか心配です。
別れの時、このダメな苦労人にお小遣いが欲しいと思ってしまいました。怪太郎君次回何か下さい。
色気マンマンのそそる特派員体験記はこちら
|
|
|
|
|
|
TOP
|